ヒルナンデス!リフォームの達人。2024年12月10日放送。ズボラでもキレイを何年もキープできる掃除が楽になる快適マンションリフォームを徹底解説の事例を徹底解説します。
ズボラな性格の家主が作った掃除が楽になる快適リフォーム
リフォームの達人の家を覗き見です。築21年、掃除が劇的に楽なるリフォームの技12連発です。ズボラな性格の家主が作った掃除が楽になる快適リフォームハウスです。
マンションでしょうか。2LDKです。東京都新宿区、築21年53平米のマンションです。「shuken:re」というリフォーム会社・工務店ですが手掛けました。年末の大掃除も楽にできるという技が続々登場しています。リフォーム大好きの杉山さんが涙するほどの技が登場します。
おしゃれで綺麗ですね。ズボラな感じは全くありません。山口さんです。奥さんの方がズボラだそうです。ご主人が工務店で、奥さんは住宅メーカー。2人とも住宅関係の仕事をされています。だからこそのリフォームのテクニックが登場します。
2LDKだったのを広々1LDKに リビングのリフォーム
21年前に新築で購入しましたが、4年前にリフォームしました。2LDKだったのを広々1LDKにしました。
ダイニングとリビングで塗装を変える
床はパッと見は分かりませんが、ダイニングとリビングで塗装が変わっています。全く同じように見えますが、キッチンのラインのところでリビング側はちょっとマットな感じですが、キッチン側はちょっとふっくら感がある光沢がある感じに見えます。
キッチンは ウレタン塗装 水濡れに強くて掃除が楽
キッチンがウレタン塗装で塗膜を作っているので、水濡れに強くて食べ物を倒した時もさっと拭くだけでOK。
リビングは質感を重視でオイルだけ
リビングは質感を大事にしたいのでオイルだけを塗っています。食べ物を落とした時のシミの付き具合などは全然違います。元々は絨毯だったので掃除が大変だったので、オーク材ののフローリングに変更しました。掃除が楽になるように、用途に合わせて床の塗装を変えています。
コスト比較
オイル塗装は表面を膜で覆わないので、天然木の質感が味わえます。1平米あたり約3500円です。キッチン側は外壁などにも使われる少しツルツルしたウレタン塗装にしています。木の表面を膜で保護するので水を弾いてシミや汚れを防いでくれます。水拭き程度の簡単な掃除でOKです。塗装代は1平米あたり約5000円かかりますが、お掃除が格段に楽になります。
エアコンの配管を隠してすっきり 掃除も楽
壁の近くにはエアコンの配管を隠してもらいました。完全に塞ぐと大変なので四角い窓をつけています。簡単に蓋を外せるようになっています。配管を隠してしまうので掃除も楽になります。これが掃除が楽になるテクニックその2です。配管を隠しているので見た目がすっきりするだけでなく、ほこりがつかないというメリットもあります。
カーテンではなくバーチカルブラインドでお手入れが簡単
3つ目はカーテンです。カーテンよりも拭くだけで済むので簡単です。バーチカルブラインド、もし折れたりした場合は替えないといけませんが、バーチカルブラインドは1枚だけ変えることもできます。縦方向なので、そもそも埃がたまりにくい構造です。横型のブラインドよりも埃がたまりにくいので、ハンディマップなどで軽く撫でるだけでOK。お手入れが簡単です。
網戸がガラス窓の内側なので汚れない!
そして、窓周辺には他の家と違う仕様を施しています。窓周辺の掃除が楽になるテクニックが4つ目です。なんと、網戸が内側なんです。普通、網戸は外側にありますよね。外に網戸があると窓が閉まっている時も汚れますが、これなら内側にあるので網戸が汚れません。網戸って常に雨風の影響を受けて掃除をするのが大変ですよね。内側にあればもし汚れても、掃除も楽ですよね。
掃除が楽になる壁の塗装
壁にも掃除が楽になるコツがあります。ビニールクロスではなく塗装にしているので、静電気は起きにくくてほこりがつきにくく、ズボラには掃除が楽です。壁紙よりコストがかかりますが、漆喰の消石灰が静電気を溜め込まない性質なので埃などを付着させにくい、汚れにくいという特性があります。時間が経っても白さを保つことができます。
壁掛けテレビ 配線を壁に収納して掃除が楽に
テクニックの6つ目は壁掛けテレビで、配線を壁に収納してしまいました。壁の中に入っています。配線がすっきりしています。あそこに埃がたまりますからね。壁の後ろに配線があるので、もうそれだけですっきりします。多少費用をかけても一番目につく場所ですからね。
リビングのリフォーム費用は190万円でした。
掃除が楽になるキッチンリフォームの技ク
アイランド型のキッチンカウンターがデクトン素材
今度はキッチンです。掃除が楽になる様々なテクニックがあります。普通のキッチンでしたが、アイランド型のキッチンになりました。カウンターがデクトンという人造大理石と天然クォーツが混じった新しい素材になっています。掃除が楽になる新素材です。造作で作ったオリジナルのものです。表面は固くて丈夫です。300°Cまで対応で鍋敷きが要りません。直接鍋を置いてもOKです。物板もなくても切れます。多少費用は掛かりますが、掃除のしやすさには代えがたいということです。
傷がつかないことも考えたら、嬉しいですよね。
デクトンは25年の製品保証
デクトンは耐久性、耐火性、耐熱性が高くて横にも強くて、水を洗剤で洗うだけなのでお手入れも簡単です。しかも一般的なものは2から5年ですが、25年の製品保証が付いています。これは安心ですね。ランクや厚みで価格が変わってしまいますが、20万円から40万円で設置可能です。加工費や輸送費は別にかかります。
造作だと色々こうして欲しいとか要望を出したりできます。楽にしたいので大きいのを1個だけつけてもらいました。
キッチン収納と掃除のしやすさ
コンロ下の収納は大きな引き出し1つ。パッと上から見てどこに何が入ってるかよく分かります。めっちゃ綺麗に整理されていて、多くのものも全部取れます。ここを開ければ包丁も鍋も全部取れます。全部が収まっています。
後ろの壁側の棚も造作で全部綺麗に収まっています。
食洗機を置かないで調理台の下にはゴミ箱が入っています。これは掃除を楽にするテクニック8つ目です。シンクの横にあるので水が取れる前に放り込むことができます。これ絶対近くにあった方がいいですよね。
掃除が楽なレンジフードとタイル
年末大掃除の山場になるレンジフードも、掃除が楽なものを設置しました。これが9つ目です。
油をバンバン跳ねてくれるレンジフード
一番下のところがスクエアになっている油をバンバン跳ねてくれるレンジフードです。この中の丸い枠が油キャッチャーになってます。横に溜まるようになっています。そして丸い円盤が回ると、遠心力で外側に追いやられて油が溜まっていきます。ここをきれいに交際系にしておけば上には行かないので清潔を保てます。
10年間、内部とファンの掃除が不要
なんと10年間、内部とファンの掃除が不要というレンジフードです。オイルガードも3ヶ月に一度掃除すればOKです。ディスクも水で油を弾き上がらせるという特殊な加工しているので水洗いで落ちます。
コンロの足元の床のタイル目地の色を濃く
壁も油が跳ねるところなので大判のタイルになっています。相対的に目地の部分が少なくなります。もともとここはすぐ落とせるのでそれほど浸透しないです。
が、気にしておきたいのは、足元も床の目地に汚れないような加工をしています。目地の色を濃くしているので汚れが目立たないようになっています。これが掃除が楽になるテクニック10個目です。白ではなくちょっと自然にムラがあってタイルの色と同じような色になっています。細かいところですが非常にいいテクニックですね。白いイメージにしてしまうと床を白いタイルにすると汚れが目立って大変です。
造作のキッチン代は約57万円。造作の食器棚は約100万円。レンジフードは約20万円。その他123万円でキッチンのリフォーム費用総額は約300万円です。ぐるっと一周できる動線なので、家事効率もアップします。
洗面所はホテルのようなすっきり感
ごちゃごちゃしがちな洗濯機を奥まったところに入れてブラインドで隠す
そして水回り。洗面所のところはホテルのような感じです。ごちゃごちゃしがちな洗濯機を奥まったところに入れてブラインドで隠しています。
洗濯機のすぐ上に横に突っ張りハンガーがあると洗濯導線が楽になる
この洗濯機のすぐ上に横に突っ張りハンガーがあります。これで洗濯したものを全て一回まとめてハンガーにかけてまとめてドンと物干します。
お風呂の掃除が楽になるリフォームのテクニック
お風呂のリフォームにも細かいテクニックがあります。かなり細かいですが、非常に役立ちます。
掃除しやすいカウンター台とフラットな蛇口
カウンター台は奥が開いていて掃除がしやすいです。掃除が楽なフラットな蛇口を使っています。
特殊加工の鏡、床
特殊加工で汚れがつきにくい鏡は、こちらも簡単に水垢が落とせます。
床が柔らかいのは「ほっカラリ床」を使っています。断熱クッション構造で床は柔らかくてヒヤッとしないのが特徴です。これは掃除が楽というメリットがあります。これが掃除が楽になるテクニック11個目です。床も表面の特殊加工をしているので汚れが付着しにくく、掃除が簡単です。
お掃除ワイパー機能 除菌水で自動除菌
さらに掃除が楽になるという衝撃のテクニックがあります。「お掃除ワイパー」というボタンがあります。掃除というボタンでカウンターの下から除菌水が出て床をきれいに掃除してくれるんです。そうするとカビがつかないようになっています。自動で除菌水をまく機能です。これは欲しいですね。TOTOのショールームで展示されています。
スイッチ1つで入浴後の汚れや皮脂を自動で排水溝に流し込んでいきます。最後の仕上げで除菌水を噴霧します。これによって清潔さ、綺麗さを保ちます。対象商品のお風呂を選べば約6万円で設置可能です。お風呂のリフォームの際に取り入れる人が増えています。これはいいですね。お風呂の掃除も大変ですからね。
お風呂の蓋ははじめから無し
さらにお風呂掃除を楽にするためにお風呂の蓋もつけていません。どうせ使わないという人も多いですし、ヌメヌメしちゃうのではじめからお風呂の蓋は無しという人も増えています。
服の収納もズボラに嬉しい快適リフォーム
服は全部かけてしまうタイプのウォークインクローゼット
クローゼットが意外なところにあります。服は箪笥に収納するのではなく、全部かけてしまうタイプのウォークインクローゼットですので、コートを入れバッグを置いてスマホだけ持って部屋に行けばOKです。
寝室とつながり、寝室にも二方向から行けて便利
このクローゼットにエアコンも入っています。なんとクローゼットが寝室とつながっています。二方向から寝室に行けて、しかも直接エアコンの風が来ないというのはいいですね。夏はエアコンの風が直接入ると寒いですからね。壁は暗い色にして、コンセントもスイッチもグレーにしています。
そしてこのウォークインクローゼットとの仕切りの壁も後で取り壊せるようになっていて、場合によってはすごく広い寝室にすることも可能です。
リフォームの費用総額
1300万円
リフォームの総額、かなりこだわっていますので2500万円ぐらいかかっていそうな感じですが、なんと1300万円でした。リフォーム会社が家具工場を持っているので、そこで作ってもらったのが大きかったということです。
内訳
LDKで390万円、お風呂・洗面で190万円、収納・寝室で50万円、玄関・トイレで50万円、その他620万円、全部で1300万円です。解体費や給湯器、配管更新などの費用は除いています。また税込みの価格です。SHUUKEN:REさんです。
まとめ
リフォームした直後は綺麗でも、その後ずっと綺麗をキープできるというのは嬉しいですよね。しかもそれがズボラで楽に綺麗を維持できるというのは本当に嬉しいです。長く住むのであればこうしたいですね。妥協していないのにおしゃれでかっこいいというのは羨ましいです。
網戸の掃除方法
東京ガスの「おうちこと」によると、網戸掃除は雑巾で水拭きから始めるそうですが、これがNGです。埃を水に濡らしてしまうと泥汚れに変化して無駄な手間が増えてしまいます。
- まずは面の大きいブラシなどで網戸の埃と溝部分をしっかりと払いましょう。
- その後で、水を含んだスポンジで拭いてあげます。
- 最後に水拭き雑巾で網戸を拭いてあげます。
こうすると網戸は簡単に綺麗になります。